2025年4月10日木曜日

【ワシントン事務所再始動に向けて県民運動を広げよう】比嘉瑞己議員の討論全文

去る3月28日の沖縄県議会最終本会議で、2025年度当初予算の中から「ワシントン駐在員活動費用」3900万円を全額削除する、沖縄自民党・無所属の会提出の修正案が自公・維新の会の賛成多数で可決されました。 

沖縄自民党・無所属の会のワシントン事務所に係る予算の全額削除の案に対し、県政与党は、ワシントン事務所が新たな体制でスタートするまでの最低限の必要経費7カ月分の2600万円へ減額する修正案を提案し、双方の賛成・反対討論が行われました。 

日本共産党 比嘉瑞己 議員は、(会派)てぃーだ平和ネット、おきなわ新風、日本共産党沖縄県議団、沖縄社会大衆党の与党の提出した予算案に賛成し、沖縄自民党・無所属の会が提案した全額削除の案に反対する立場での討論を行いました。 

玉城デニー知事は、ワシントン駐在が再スタートできるよう、本年度内に新たな体制を立ち上げる方針を示しています。 
比嘉瑞己議員の討論内容を今一度お読み頂き、沖縄の声を届けるワシントンシム所の再始動に向けて、知事を支える県民運動を広げましょう。



(しんぶん赤旗)「オール沖縄」勝利 党比例5候補当選へ

(しんぶん赤旗 4月9日付) 
先日の、日本共産党沖縄県議団と参院比例候補の白川よう子氏の懇談内容が取り上げられています。 
是非お読みください。