2020年8月9日日曜日

しんぶん赤旗「F15訓練中止を - 党沖縄県委 部品落下に防衛局抗議」

(しんぶん赤旗 8月9日付) 

「F15訓練中止を - 党沖縄県委 部品落下に防衛局抗議」 

8月7日、日本共産党 沖縄県委員会が、4日に米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が部品を落下させた事故を受けて沖縄防衛局に対し、事故原因を徹底究明し速やかに県民に公表することや、同戦闘機の訓練の即時中止などを求め抗議しました。 抗議には、西銘純恵県議、瀬長美佐雄県議、比嘉瑞己県議、前宮みつこ沖縄市議、田中康栄嘉手納町議が参加。 

"瀬長氏は、米軍が事故原因不明としたまま同型機の飛行を継続させていることについて「(同防衛局は)事故原因の報告も受けていないのに飛行を許している。異常だ」と指摘。「米軍にやりたい放題をさせている」と述べ、同防衛局として主体的に原因調査や再発防止をする必要性を強調しました。"





2020年8月8日土曜日

しんぶん赤旗 「翁長雄志前沖縄知事 急逝2年 日本共産党県議団長 渡久地修さんに聞く」

(しんぶん赤旗 8月8日付) 

翁長雄志前沖縄知事 急逝2年 日本共産党県議団長 渡久地修さんに聞く 
- 県民は団結と勇気受け継ぐ
 (洞口昇幸記者)




2020年8月5日水曜日

しんぶん赤旗 「沖縄 感染者が急増 - 防疫的観点 国は検査体制整えよ」

(しんぶん赤旗 5日付)

「沖縄 感染者が急増 - 防疫的観点 国は検査体制整えよ」(小林司記者)

"沖縄県で新型コロナウイルス感染が爆発的に拡大しています。"と報じています。 

7月30日の 日本共産党 沖縄県議団の感染拡大防止への要請、
8月3日の臨時議会での内容も取り上げ、
"国の方針転換や財政支援がいよいよ急務だ"と訴えています。 
是非お読みください。




2020年8月3日月曜日

第5次補正予算 約78億円可決

本日(8/3)沖縄県議会臨時議会が開かれ、一般会計補正予算(第5号)について審議されました。 
(密を避けるため、31人の出席で開かれました) 

日本共産党 渡久地修県議は質疑に立ち、県の緊急事態対策、感染拡大防止、検査体制、米軍基地内での感染防止対策等について質問をしました。 

最後に渡久地県議は「Go To トラベル」と「米軍基地」。両方から沖縄は苦しめられていると訴え、「県も一生懸命やっているが、政府の責任も明確にし、国に訴え、予算や大規模なPCR検査をやってもらうべき」と知事の見解を問いました。 



玉城デニー知事は「全国知事会を通じて、沖縄の水際でのPCR検査対策を国が責任を持って予算と権限でやって頂きたいと要請している」「米軍基地におけるPCR検査も、国の責任において、基地従業員を含めて行うべきであると求めている」「引き続き、国の責任において行って頂くことは国に、我々ができることはしっかりと予算と権限を配置して頂くよう要請していきたい」と答弁しました。 

午後7時半、約78億円の第5次補正予算が全会一致で可決されました。


2020年8月1日土曜日

琉球新報 いとまん島ぐるみ

(琉球新報 2日付) 

玉城ノブ子県議も毎回参加する「島ぐるみ会議いとまん」の草の根活動のひとつである、朝スタンディングのことが取り上げられています。 

是非ご一読ください。

「米軍感染対策に抗議 - 糸満・島ぐるみ、政府批判」