「F15訓練中止を - 党沖縄県委 部品落下に防衛局抗議」
8月7日、日本共産党 沖縄県委員会が、4日に米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が部品を落下させた事故を受けて沖縄防衛局に対し、事故原因を徹底究明し速やかに県民に公表することや、同戦闘機の訓練の即時中止などを求め抗議しました。
抗議には、西銘純恵県議、瀬長美佐雄県議、比嘉瑞己県議、前宮みつこ沖縄市議、田中康栄嘉手納町議が参加。
"瀬長氏は、米軍が事故原因不明としたまま同型機の飛行を継続させていることについて「(同防衛局は)事故原因の報告も受けていないのに飛行を許している。異常だ」と指摘。「米軍にやりたい放題をさせている」と述べ、同防衛局として主体的に原因調査や再発防止をする必要性を強調しました。"