2020年5月27日水曜日

とぐち修県議著「沖縄と日本の未来を拓く力に 〜 翁長県政と歩んだ四年間」

2018年末に発行された、渡久地修 県議団長の著書
「沖縄と日本の未来を拓く力に 〜 翁長県政と歩んだ四年間」


最近また全国からの注文を数件頂いています。

ご自宅での読書の時間が増えた今、改めて沖縄の抱える問題を見直して頂くのに絶好の一冊です。 
まだお読みでない方には是非ともよろしくお願い致します。(昨年増刷しました!) 

沖縄県議選を目前にした今、是非とも激動の翁長県政の4年間のたたかいから、未来への展望を見つけて頂きたいと思います。 

■ご注文は、日本共産党沖縄県議団事務局まで。
電話:098-866-2756
FAX:098-866-2577
Mail:jcpok@oki-gikai.jp


メールの際は、「お名前(フルネーム)」「ご住所」「お電話番号」「希望冊数」をご明記ください。
書籍と一緒に、本代と送料を記入した郵便振替用紙を送らせて頂きます。

2020年5月10日日曜日

(赤旗・タイムス)「新型コロナウイルス感染症から県民のくらしを守る諸施策の支援について」の申し入れについて

(しんぶん赤旗 10日付 / 沖縄タイムス 9日付)

8日、日本共産党 沖縄県議団が行った、県への「新型コロナウイルス感染症から県民のくらしを守る諸施策の支援について」の申し入れについて、しんぶん赤旗と沖縄タイムスで取り上げて頂いています。

▪︎しんぶん赤旗「支援策 早く確実に - 沖縄県に党県議団要請」


▪︎沖縄タイムス「支援体制の整備 共産が県へ要請」


2020年5月8日金曜日

「新型コロナウイルス感染症から県民のくらしを守る諸施策の支援について」申し入れ

日本共産党 沖縄県議団は、事業所、商店等を営む方からの諸支援策、給付金の申請等について申請が煩雑、高齢で申請が難しい等のハードルの高さの深刻な相談を受け、
本日、「新型コロナウイルス感染症から県民のくらしを守る諸施策の支援について」申し入れをしました。

富川副知事、担当部局からは県民の皆様からのご意見、この度の申し入れを受け止めて、制度の随時改善、なるべく負担を少なく、漏れなく申請して頂けるようにしていきたいとの答えがありました。

(密を避ける為、渡久地修県議団長と、比嘉瑞己県議が代表して申し入れを行いました)




2020年5月2日土曜日

(赤旗 2日付)「PCR検査センター設置へ - 沖縄県議会 第2次補正予算を可決」

(しんぶん赤旗 2日付一面)

昨日の沖縄県議会 臨時議会での日本共産党 とぐち修 県議の質問内容が取り上げられています。是非お読みください。

「PCR検査センター設置へ - 沖縄県議会 第2次補正予算を可決」


2020年5月1日金曜日

沖縄県議会 臨時議会(補正予算)

本日(5月1日)、沖縄県議会は補正予算に関する臨時議会が開かれました。

本会議の中では、とぐち修議員が質問に立ち、医療体制への支援の緊急性を訴え、PCRセンターの拡充とOISTと協力して、しっかりと県内で素早く結果が出るようにすること、休業要請対象の拡充、中小企業業者の家賃に関する法案の成立を全国知事会などと共に急ぎ要望すべきだと訴えました。


質問をする渡久地修議員

玉城デニー知事

議案審議の付託を受けた総務企画委員会(渡久地修委員長)では、比嘉みずき議員が質問をし、県内に今月設置予定のPCR検査センターの仕組みなどの県民へのお知らせ、医療機関、福祉、介護施設へのマスクや防護服の確保、緊急支援金事業の対象業種の拡充などを訴えました。
また、日本共産党が医療従事者の方々からの相談を受けて要望した、朝夕の交通規制に医療従事者のみなさんへの通行許可証の発行について、迅速に対応してくださった公安委員会(県警)への感謝の言葉と、現時点での実績数を問いました。

比嘉瑞己議員

再開された本会議にて、渡久地修総務企画委員長より委員会報告があり、457億円の補正予算が可決されました。

総務企画委員長として委員会報告をする渡久地修委員長