2019年11月28日木曜日

月刊学習 12月号

月刊学習 12月号


「日米地位協定の歴史と実態 第5回(最終回) - 日米地位協定の「抜本的見直し」と安保条約廃棄をめざして / 小泉親司」 の中で、昨年、日本共産党沖縄県議団が政府要請を行なった際の写真が掲載されています。


小泉氏の講座文章では、日米地位協定抜本的見直しの背景、詳細、この数年の運動などについて書かれています。
是非お読みください。

2019年11月27日水曜日

2019年 第6回沖縄県議会(定例会)開会

2019年 第6回沖縄県議会(定例会)が本日始まりました!
会期日数は24日間、12月20日までの予定です。

議案説明をする玉城デニー知事

今日の本会議では、先月開かれた決算特別委員会の玉城武光委員長より委員長報告があり、「平成30年度沖縄県一般会計決算の認定について」の採決の結果、(認定に)賛成多数で認定されました。

報告をする玉城武光県議(決算特別委員会委員長)

「平成30年度沖縄県一般会計決算の認定について」の採決の結果、(認定に)賛成多数

また、以下の意見書・決議が全会一致で可決されました。

「米軍MC130J特殊作戦機からの部品落下事故及び相次ぐ米軍人・軍属等による事件に関する意見書 / 抗議決議」

「嘉手納飛行場等におけるパラシュート降下訓練に関する意見書 / 抗議決議」

しんぶん赤旗「新基地反対 民意尊重を - デニー知事支援集会」

(しんぶん赤旗 27日付)
「新基地反対 民意尊重を - デニー知事支援集会」

 昨日26日に行われた、「抗告訴訟」第1回口頭弁論の前に、デニー知事支援集会が開かれ、知事の発言など、内容が紹介されています。
集会には、渡久地修県議、比嘉瑞己県議も参加し、渡久地県議からは県議団訪米報告もされました。


しんぶん赤旗「新基地反対の連帯拡大 - セナガ県議 訪米の意義語る」

(しんぶん赤旗 27日付 西日本のページ)
11月24日、瀬長美佐雄県議の県政報告会が開かれました。
 (同時に、新垣龍治豊見城市議から市政報告もされました。)

瀬長県議は先の訪米について報告。 辺野古新基地建設に反対する県民の民意を訴え、有意義な訪米であった事などを話しました。

「新基地反対の連帯拡大 - セナガ県議 訪米の意義語る」



2019年11月26日火曜日

しんぶん赤旗「県議選勝ち新基地阻止 - 絶対負けられない / ニシメ県議・赤嶺議員が報告」

(しんぶん赤旗 26日付 西日本のページ)
赤嶺政賢衆議院議員と西銘純恵県議が、国政・県政の議会報告会を行いました。
(報告会には 西銘健浦添市議からの市政報告もありました)

西銘県議は、県政与党の訪米についての報告、那覇軍港を移設させて新軍港を作ることを阻止し、那覇軍港無条件返還などを訴えました。

「県議選勝ち新基地阻止 - 絶対負けられない / ニシメ県議・赤嶺議員が報告」



2019年11月23日土曜日

首里城再建「木造での復元を目指す」

(沖縄タイムス、琉球新報 23日付)
昨日県議会で開かれた、県議対象の首里城火災に関する説明会の中で、渡久地修県議の質問により新しい首里城は木造で復元する事を目指す意向である事が明らかになりました。

・沖縄タイムス「県、木造で復元目指す」

・琉球新報「再建、木造で検討」

(しんぶん赤旗 23日付) 「首里城再建 強い決意で - 沖縄・とぐち県議提起 副知事『同感』」

(しんぶん赤旗 23日付) 「首里城再建 強い決意で - 沖縄・とぐち県議提起 副知事『同感』」


2019年11月22日金曜日

西銘純恵県議、沖縄社保協 県庁要請に参加

沖縄社保協(社会保険推進協議会)が、医療、介護、年金制度などの問題についての懇談、改善の要請を行う自治体キャラバンの中で、本日は県庁での要請を行いました。 日本共産党からは、西銘純恵県議が参加しました。


渡久地修県議 首里城再建「全県民参加型の復元を」

本日県議会にて、全県議対象の首里城火災に関する説明会が行われました。

日本共産党を代表して質疑に立った渡久地修県議は、
「(復元された)この首里城は私たちの力で復元したんだというような次世代の力になる、県民主体で、(県民の)新たな誇り、新たな力になるような復元の取り組みをやってほしい。 全県民参加型、高齢者、戦争体験者も小学生も含めて参加できるような、復元の力を結集出来る様にしてほしい。」 と訴えました。

質問をする渡久地修議員②
質問をする渡久地修議員②

2019年11月20日水曜日

訪米報告記者会見(しんぶん赤旗、琉球新報、沖縄タイムス 20日付)

昨日19日に開きました、与党県議訪米団の記者会見について各紙で報じられています。

・しんぶん赤旗「成果生かすために全力」


・琉球新報「訪米の成果強調 - 県議団、辺野古反対民意伝え」

・沖縄タイムス「米政府に直訴『大きな成果』」

2019年11月19日火曜日

訪米団報告記者会見(QAB(琉球朝日放送) Qプラス)

本日の訪米団の記者会見を、QAB(琉球朝日放送)のQプラスでも取り上げて頂きました。


県議団が訪米報告「大きな成果」

⇓QABさまのホームページ内に放送されたニュースの動画もあります。
是非ご覧ください。
https://www.qab.co.jp/news/20191119120969.html?fbclid=IwAR1UOfFAY0KOueAk2ySpTmDaEKnBB8D4KnBFa5yxIv0HwTnpdBTlue2W-Xk

訪米団報告記者会見(RBC(琉球放送) ザ・ニュース)

本日の県政与党訪米団の記者会見の内容を、RBC(琉球放送)のザ・ニュースで取り上げて頂きました。

「与党県議団 訪米の成果を報告」

与党県議訪米団 報告記者会見

11月11日から17日まで、ニューヨーク、ワシントンの米主要2都市で、国連、米政府、連邦議会への要請、アジア太平洋系米国人労働者連合(APALA)などとの会合の場を持った県議会与党訪米団が、訪米の成果などの報告の記者会見を行いました。


(写真左から)
瀬長美佐雄 議員(日本共産党)
西銘純恵 議員(日本共産党)
仲宗根悟 議員(社民・社大・結連合)
渡久地修 議員(日本共産党)
山内末子 議員(無所属)
宮城一郎 議員(社民・社大・結連合)

各議員から、面談の場を持った米議会の委員長や議員補佐官との面談の内容などを報告。

日本共産党から参加した、渡久地修県議(訪米団長)、西銘純恵県議、瀬長美佐雄県議は、多くの影響力のある方々と面談でき、訪米団の要請に熱心に耳を傾ける状況であったこと、まだまだ米国側に伝わっていない問題点が見えた事なども含め、今までの訪米に更に広がりができ、当初の目的以上の成果があったことを報告しました。

渡久地 修 県議
西銘 純恵 県議
瀬長 美佐雄 県議

2019年11月18日月曜日

玉城武光県議 活動・相談だよりNo.18

玉城武光県議の「活動・相談だより No.18」が発行されました!


「反新基地 伝達に成果 - 継続的な働き掛け課題」(沖縄タイムス)

(沖縄タイムス 18日付)
県議会与党訪米団(渡久地修団長、日本共産党からは西銘純恵県議、瀬長美佐雄県議が参加)の今回の成果と今後の課題についての見解が書かれています。
ご一読ください。

「反新基地 伝達に成果 - 継続的な働き掛け課題」 (平安名純代・米国特約記者)


2019年11月17日日曜日

県政与党訪米団 米国での記者会見

(しんぶん赤旗・琉球新報・沖縄タイムス 17日付)

県政与党訪米団が約1週間の日程を終え、ワシントンにて行いました記者会見の内容を各紙取り上げています。

・しんぶん赤旗

・琉球新報

・沖縄タイムス


訪米団は、ニューヨーク、ワシントンで、県人会、APALA、国連軍縮担当上級代表、上下院計16人の議員・補佐官等、多くの方々と面談し成果を得ました。

一行は、本日帰国します。

2019年11月16日土曜日

NHK「沖縄県議団が米で辺野古反対訴え」

県政与党訪米団(渡久地修団長)が11日からの1週間の日程を終え、ワシントンで記者会見を行いました。 NHKニュースでその様子の一部が報道されました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20191116/5090008478.html?fbclid=IwAR1nc0VxWl7gVGBzdyo4zoQJ8Xygc1iKW5OR2N9lKOZNaIO31bHFHqx2I54

是非ご確認ください。

しんぶん赤旗「辺野古基地阻止ともに」

(しんぶん赤旗 16日付)
県議会与党の訪米団がワシントンにて、アジア・太平洋系アメリカ人労働者連盟(APALA)の幹部らと辺野古新基地阻止のための連帯強化を確認しました。

また、連邦議会上下両院議員の事務所などを訪れ、辺野古工事の即時中止を求める決議を手渡し、意見交換したことも取り上げられています。


2019年11月15日金曜日

沖縄タイムス「米議会に新基地中止要請 - 与党県議団 有力議員補佐官と面談」

(沖縄タイムス 15日付)
「米議会に新基地中止要請 - 与党県議団 有力議員補佐官と面談」

訪米中の与党県議団が、ワシントンにて有力議員の補佐官らと面談し、辺野古の新基地建設中止と米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去を要請した事が取り上げられています。
是非、ご一読ください。

訪米団団長は渡久地修県議、日本共産党からは、西銘純恵県議、瀬長美佐雄県議が参加しています。


2019年11月14日木曜日

朝日新聞DIGITAL「NYで首里城再建の寄付募る 『宝、平和のシンボル』」

朝日新聞DIGITALでも、訪米中の県議会議員団がニューヨークで県人会の皆さん等と首里城火災事故に対する支援の呼びかけ、交流を持ったことを取り上げられています。

「NYで首里城再建の寄付募る 『宝、平和のシンボル』」
https://www.asahi.com/articles/ASMCF2V15MCFUHBI00N.html?fbclid=IwAR1M1JVz0-oF3Vmdf41XZs0tJ-09hlQABkOZ2v-dr847z4f7bsoPf7-kvYg


しんぶん赤旗「NYで再建支援訴え - 沖縄与党県議団『平和のシンボル』」

(しんぶん赤旗 14日付)
「NYで再建支援訴え - 沖縄与党県議団『平和のシンボル』」

訪米中の県政与党県議団(日本共産党からは、渡久地修県議、西銘純恵県議、瀬長美佐雄県議が参加)のニューヨークでの首里城火災への支援の訴え、交流の様子が取り上げられています。

ご一読ください。



2019年11月13日水曜日

NHK「米の県出身者 首里城修復へ募金」

NHK沖縄のニュースで、訪米中の県議会議員団がアメリカの沖縄県出身者でつくる「ニューヨーク沖縄会」の皆さんの開いた、首里城再建を支援する会合で交流したことが報道されています。

日本共産党からは、渡久地修県議(訪米団団長)、西銘純恵県議、瀬長美佐雄県議が参加。

首里城から数百メートルのところで生まれ育った 渡久地修県議はNHKの取材に対し「首里城は沖縄の人々の心のよりどころであり、沖縄の苦難の歴史の象徴だ。悲しみを乗り越えて必ず再建するので力を貸してほしい」と訴えました。

「米の県出身者 首里城修復へ募金」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20191113/5090008449.html?fbclid=IwAR1izHknIegeWQ0AOYfOEU_-_eRyf3kgZVGOou34yoVU203NFmAK7D9kveM

2019年11月12日火曜日

(沖縄タイムス)県議会 首里城火災に関する説明会

(沖縄タイムス 12日付)
 「財団従業員の雇用継続」

昨日県議会で開かれた首里城火災に関する説明会の中で、比嘉瑞己県議の質問に対し、上原国定土木建築部長より「安全性が確保できれば、城郭内の再建状況も県民や観光客に見ていただくべきだという話もある。そういった取り組みもしながら、雇用を確保する」との答弁があった事が取り上げられています。



(しんぶん赤旗)「再建は県民参加型で - 沖縄県議会質疑 比嘉県議が強調」

(しんぶん赤旗 12日付)

昨日県議会で行われた首里城の火災に関する説明会の中での、比嘉瑞己県議の質問について取り上げられています。
(説明会には、嘉陽宗儀県議、玉城武光県議も出席しました。)

 「再建は県民参加型で - 沖縄県議会質疑 比嘉県議が強調」


2019年11月11日月曜日

(琉球新報)首里城消失を受けて - 政党座談会

(琉球新報 10日付)
首里城再建に向けての政党座談会が9日行われ、日本共産党からは渡久地修県議が出席致しました。

渡久地議員は、「超党派で力を合わせ、次世代の沖縄県民の誇り、シンボルとして生きる力になっていくような首里城にすべき」「(再建費用は)沖縄関係予算とは別枠で確保し、県民の暮らしや福祉などに支障が出ないようにしてほしい。」等の意見を述べました。




2019年11月10日日曜日

瀬長美佐雄県議 活動報告 第57号

瀬長美佐雄県議 活動報告 第57号が発行されました!


(琉球新報)「与党県議6人 あすから訪米」

(琉球新報 10日付)
11日〜17日の日程で、新基地反対の民意、中止などを訴えるために、渡久地修県議を団長とする沖縄県政与党団が訪米する事を取り上げてくださっています。
日本共産党からは、西銘純恵県議、瀬長美佐雄県議が参加します。



2019年11月9日土曜日

(しんぶん赤旗)軍特委「違反米軍機飛来許すな - 沖縄県議会とぐち議員が訴え」

(しんぶん赤旗 9日付)
8日開かれた沖縄県議会 米軍基地関係特別委員会での、渡久地修県議の訴えが取り上げられています。
「違反米軍機飛来許すな - 沖縄県議会とぐち議員が訴え」




※米軍基地関係特別委員会には、瀬長美佐雄県議も出席しています。