2020年7月31日金曜日

各紙 「新型コロナ感染拡大防止対策についての緊急要請」

(しんぶん赤旗・沖縄タイムス・琉球新報 31日付) 

各紙、昨日の 日本共産党 沖縄県議団 の「新型コロナ感染拡大防止対策についての緊急要請」について取り上げて頂いています。 
是非お読みください。






琉球新報 記者席「伸びた背筋」

今日の琉球新報 記者席は比嘉瑞己県議です。 

地球温暖化防止に向ける比嘉議員について書かれています。 
ご一読ください。 

「伸びた背筋」



2020年7月30日木曜日

「新型コロナ感染拡大防止対策についての緊急要請」

本日、日本共産党沖縄県議会議員団は玉城デニー知事に対し、
「新型コロナ感染拡大防止対策についての緊急要請」を行いました。

1、PCR等検査の大規模な実施を明確にした対策
2、空港等での水際対策
3、米軍基地からの感染防止対策

これらの喫緊の感染防止対策について緊急の要請を行い、謝花副知事、金城知事公室長、大城保健医療部部長に対応頂きました。



要請の冒頭、要請文を読み上げる島袋(しまぶく)恵祐県議。








2020年7月29日水曜日

しんぶん赤旗「米軍は感染情報示せ - 市民ら防衛局に求める」

(しんぶん赤旗 29日付)
「米軍は感染情報示せ - 市民ら防衛局に求める」

"沖縄県民の生命・人権無視に抗議する連絡会"は28日 沖縄防衛局に、隔離措置の基地内実施や感染者の詳細情報の開示、日米地位協定改定などを求める抗議文を提出しました。

抗議には 日本共産党 西銘純恵 県議も参加。

西銘議員は、日本政府には米軍基地の提供者としての責任があることを強調。
「県は一生懸命頑張っている。日本政府がどう責任を取ろうとしているのか、全く見えない」と強調しました。


2020年7月28日火曜日

しんぶん赤旗「米軍の感染対策 破綻 - 沖縄 58団体外務省に抗議」

(しんぶん赤旗 28日付)
「米軍の感染対策 破綻 - 沖縄 58団体外務省に抗議」

"沖縄県民の生命・人権無視に抗議する連絡会"は昨日外務省沖縄事務所を訪れ、隔離措置の米軍基地内での実施や感染者の詳細情報の開示、日米地位協定の抜本的改定などを求める抗議文を提出しました。
抗議には 日本共産党 玉城ノブ子 県議も参加。

玉城ノブ子議員は「日米地位協定によって日本の検疫法などが米軍に適用されない現状を、日本政府の責任で変えなければ『沖縄県民の命や安全は守れない』と強調しました。」


琉球新報 玉城ノブ子県議「短歌で平和発信」

今日の琉球新報・記者席は、玉城ノブ子 県議です。

反戦平和を願うノブ子議員の短歌への思い。
是非ご一読ください。

「短歌で平和発信」


2020年7月27日月曜日

沖縄タイムス 西銘純恵県議「早くも『アクセル全開』」

今日の沖縄タイムス 記者のメモは、西銘純恵 県議です。

先日の一般質問の中で、「学力テストを実施しないという判断も各学校の判断」という答弁を引き出した事が取り上げられています。
是非ご一読ください。

「早くも『アクセル全開』」



2020年7月16日木曜日

赤旗 玉城武光議員、瀬長美佐雄議員 一般質問

(しんぶん赤旗 16日付)

14日の玉城武光県議、瀬長美佐雄県議の一般質問が取り上げられています。

玉城武光議員「漁業者に直接支援必要 - コロナが影響し減収」


瀬長美佐雄議員「ヘイト根絶へ対応要求 - 県は条例制定を検討」


赤旗「沖縄米軍36人感染 / 日本共産党県委員会抗議」

(しんぶん赤旗 16日付)

「沖縄米軍36人感染 / 日本共産党県委員会抗議」

今月に入って在沖米軍関係者の新型コロナ感染者が急激に増えた事を受け、
昨日、党県委員会(赤嶺政賢委員長)は沖縄防衛局に沖縄の全米軍基地の閉鎖、米軍関係者の入国を禁止させる事等を求め抗議しました。

抗議には、赤嶺政賢衆院議員、瀬長美佐雄県議(写真左から二番目)、
前宮みつこ沖縄市議、田仲康栄嘉手納町議、新垣ちあき北谷町議が参加しました。




琉球新報 記者席 西銘純恵議員

今日の琉球新報 記者席西銘純恵県議です。

「追及のかいあって」

一昨日の一般質問で、学力テストの中止を求めた事が取り上げられています。
是非ご一読ください。


沖縄タイムス「県議拠点に罵声 新たに1人摘発・県警、容疑の30代男」

(沖縄タイムス 16日付)
「県議拠点に罵声 新たに1人摘発・県警、容疑の30代男」

今年1月に、西銘純恵県議の事務所に対する威力業務妨害等の容疑で逮捕されていた7人に次いで、あらたに1人が同容疑で摘発されました。


2020年7月15日水曜日

沖縄タイムス 玉城武光県議、瀬長美佐雄県議の一般質問より

(沖縄タイムス 15日付)

昨日の県議会一般質問の中から、
玉城武光県議の質問により、県がコロナの影響で低迷する農産物を買い取り、学校給食や子ども食堂等へ食材を提供すること、
辺野古新基地建設に伴うサンゴの移植許可に関して、提訴も検討していることが明らかになったことや、
瀬長美佐雄県議の質問により、豊見城市の細胞培養加工施設について、2022年度の供用開始を目指して取り組む意向であることが取り上げられています。


しんぶん赤旗「少人数学級の実現を - 西銘氏が一般質問」

(しんぶん赤旗 15日付)
沖縄県議会「少人数学級の実現を - 西銘氏が一般質問」

昨日の日本共産党 西銘純恵県議の一般質問から、教育に関する問題について取り上げられています。

是非お読みください。


2020年7月14日火曜日

玉城武光県議 一般質問

本日は8人中の7番目、時刻は18時を回ってから、玉城武光県議の一般質問が行われました。

質問の大項目は以下の通りです。

1 辺野古新基地問題について
2 農林水産業の振興について
3 新型コロナ禍の経済と雇用などへの影響と課題について



瀬長美佐雄県議 一般質問

西銘純恵県議に続き、瀬長美佐雄県議の一般質問も行われました。

大項目は以下の通りです。

1 戦後75年目、恒久平和を築く取組について
2 コロナ禍における県民の命と暮らし支援を求めて、日本共産党は4度にわたり要請してきた。
3 観光業の現状と支援策について
4 再生医療産業拠点構想に基づく豊見城市に計画する「細胞培養加工施設」整備について、 計画の位置づけや事業内容、将来、期待される効果。取組の現状について。
5 特定の人種や民族に対する攻撃である「ヘイトスピーチ」は、人権を著しく侵害し、憲法の理 念にも反するものです。ヘイトスピーチの根絶に向け、国連としての「戦略と行動計画」を発 表しています。ヘイトスピーチ根絶に向けた県の見解及びその計画を伺う。
6 「世界のウチナーンチュ大会」開催準備状況と世界のウチナーネットワーク構築の現状。
7 先島への自衛隊配備計画は、地元住民の同意もなく強行することは許せない。 住民の生活を守る立場で国に要請することを求める。





西銘純恵県議 一般質問

本日は、西銘純恵県議が一般質問に立ちました。

大項目は以下の通りです。
(小項目の一部(1-①②④⑩)通告から削除しました)

1 新型コロナから県民の命を守り、暮らしと人権を守ることについて
2 辺野古新基地ストップ、普天間基地を即時運用停止、閉鎖・撤去することについて
3 発がん性のある有害物資PFASに汚染されない、安全な飲料水を確保するために
4 子供の貧困対策について
5 認可保育園から、中途退園児が出たときの収入減の補塡を求める要望があるが、対応策を 伺う。小規模保育所から要望のある年度当初における定員に満たないときの減収分の支援策を伺う。
6 我が党渡久地修議員の代表質問に関連して(米軍のコロナ感染者数などの情報開示について。民間ホテルで隔離していることは容認できない。感染者の行動履歴を県民に公表させるのは政府の責任ではないか。等)




沖縄タイムス「泡瀬干潟 県案に難色 - 沖縄市 特区再考を要求」

(沖縄タイムス 14日付)
「泡瀬干潟 県案に難色 - 沖縄市 特区再考を要求」

昨日の沖縄県議会 一般質問で、島袋恵祐県議
「泡瀬干潟のラムサール条約湿地登録について」の質問により、
県は沖縄市の要求を照会し、県の干潟エリアを鳥獣保護区と特別保護地区に指定する計画について協議を進めたいと考えていることが明らかになりました。


しんぶん赤旗「地位協定抜本改定を - 島袋氏に知事『取り組み強化』」

(しんぶん赤旗 14日付)

沖縄県議会「地位協定抜本改定を - 島袋氏に知事『取り組み強化』」

昨日、島袋恵祐県議が一般質問の中で、日米地位協定の抜本改定を訴えた事に対し、
玉城デニー知事が「抜本的な見直しに向けた取り組みを強化する」と答弁したこと。
県が、泡瀬干潟のラムサール条約湿地登録を目指す姿勢を改めて示した事などが取り上げられています。


(琉球新報) 島袋恵祐議員の一般質問

(琉球新報 14日付)

昨日の県議会一般質問の中で、島袋恵祐県議の新型コロナの影響を受けた学生への支援についての質問により、県が今月中に相談窓口を設置することが明らかになった事が取り上げられています。


2020年7月13日月曜日

7月14日 日本共産党から3名の一般質問

【日本共産党・一般質問のお知らせ】

明日7月14日(火)日本共産党から3名が一般質問に立ちます。
4番目 西銘純恵 県議
5番目 瀬長美佐雄 県議
7番目 玉城武光 県議です。

応援をお願い致します!!

※沖縄県議会ホームページ 内の議会中継 https://www.pref.okinawa.jp/site/gikai/310327.html



島袋恵祐県議 一般質問

本日、日本共産党 島袋恵祐(しまぶく けいすけ)県議が一般質に立ちました。

質問の大項目は以下の通りです。

1 米軍基地問題について(6月22日嘉手納基地での火災を受けて)
2 新型コロナウイルス問題について(学生への支援について)
3 子供の貧困解消について(今年10月スタートの高校生バス通学無料化制度について。全ての中高生にバス通学無料化を実施すべきではないか)
4 公共交通について(バス停の屋根の設置 / 沖縄北インターチェンジの渋滞解消)
5 泡瀬干潟のラムサール条約登録について



2020年7月12日日曜日

沖縄タイムス 記者のメモ「5年ぶり登壇 舌鋒鋭く」

今日の沖縄タイムス「記者のメモ」は、玉城ノブ子 県議です。

先日の代表質問の様子について書かれています。
是非ご一読ください。

「5年ぶり登壇 舌鋒鋭く」


米軍基地内コロナ感染者数62人(会派代表コメント)

(しんぶん赤旗 / 沖縄タイムス / 琉球新報 12日付)

今月に入っての沖縄米軍基地内での新型コロナ感染者数が62人となったにも関わらず、米軍側が情報を開示させない事を受けて、県議会会派代表コメントが取り上げられています。

日本共産党 渡久地修県議団長のコメント 
「在韓米軍は詳細を開示しているのになぜ日本・沖縄ではしないのか。情報開示は命を守るために最低限行うこと。県民の命をないがしろにすることを意味する情報の非公開や、アメリカいいなりの姿勢は絶対にゆるされない。日米地位協定を改定し、検疫法などの国内法を適用すべきだ。」(赤旗)



2020年7月11日土曜日

比嘉瑞己議員「沖縄県議選挙での画期的な勝利」

今月発売の「前衛」8月号に、比嘉瑞己県議が9頁に渡り寄稿しています。

「沖縄県議選挙での画期的な勝利」 

この半年間の出来事や、日本共産党 沖縄県議団の様々な活動、決して通常でなかった選挙戦の取り組みから勝利へ、そして決意が良く"見える"内容です。

是非お近くの日本共産党や書店でお手に取って頂けますよう、お願い致します。



玉城ノブ子議員「沖縄戦終焉の地で勝ちとった勝利」

発売中の「女性のひろば」8月号に、玉城ノブ子県議のお話が載っています。

「沖縄戦終焉の地で勝ちとった勝利」

ノブ子議員が沖縄戦終焉の地である糸満市から強く平和を願い、"基地より命を""基地より暮らしを"と訴える気持ちがとても伝わります。

是非お近くの日本共産党や書店でお手に取って頂けますよう、お願い致します。



2020年7月10日金曜日

「在沖米軍に対する新型コロナウイルス感染防止対策を求める」意見書・決議

沖縄県議会では、在沖米海兵隊が感染症対策として異動者を北谷町内のホテルで隔離していることや、感染情報を公表しないと発表したことを受けて、
本日、全会一致で 「在沖米軍に対する新型コロナウイルス感染防止対策を求める」意見書と決議を可決しました。

①在沖米海兵隊の県外・国外からの人事異動者を対象に、民間ホテルで2週間の経過観察を行っていることや新型コロナウイルス感染者についても同様の措置がなされているのではないかという県民の不安を解消するため、感染者の基地内隔離と外出禁止の徹底をすること。 
②米軍関係者の感染者数、濃厚接触者数及び行動履歴など具体的な情報を直ちに開示すること。 
③日米地位協定を抜本的に改定し、検疫法などの国内法を適用すること。 

意見書は内閣総理大臣、外務、防衛、沖縄及び北方対策担当の各相。決議は駐日米国大使館や在日米軍司令官などに宛てられています。




7月13日一般質問 島袋恵祐県議

【日本共産党・一般質問のお知らせ】

週明けの7月13日(月)先月の県議選で初当選した 島袋恵祐(しまぶく けいすけ)県議が一般質問を行います!

皆さまの応援をお願い致します!!

※沖縄県議会ホームページ 内の議会中継 https://www.pref.okinawa.jp/site/gikai/310327.html