2019年12月27日金曜日

2019年12月24日火曜日

(赤旗)「照明弾訓練中止せよ - 沖縄県議会が防衛局・米軍要請」

(しんぶん赤旗 24日付)

「照明弾訓練中止せよ - 沖縄県議会が防衛局・米軍要請」

とぐち修県議は、県や地元も訓練中止を求めていることを強調。「理解が大前提だというが大前提がない。」と断固として訓練中止を求めました。

セナガ美佐雄 県議は、今回の落下事故や米側の再発防止策などを、防衛局の責任で検証すべきだと提起しましたが、明確な答えがありませんでした。セナガ氏は「(米軍に)自由勝手にさせることは許せない」と批判しました。


2019年12月19日木曜日

(赤旗)「沖縄の怒り理解せよ - 米軍嘉手納基地に県議会要請」

(しんぶん赤旗 19日付)
「沖縄の怒り理解せよ - 米軍嘉手納基地に県議会要請」

県議会は、11月27日の本会議で可決された
「米軍MC130J特殊作戦機からの部品落下事故及び相次ぐ米軍人・軍属等による事件に関する意見書 / 抗議決議」
「嘉手納飛行場等におけるパラシュート降下訓練に関する意見書 / 抗議決議」を携え、
嘉手納基地にて要請を行いました。

日本共産党 からは とぐち修県議と、セナガ美佐雄県議が参加。
セナガ議員は「沖縄の人は怒り心頭だ。安全保障と言いながら、沖縄県民の命を危険にさらしている。(県民の)怒りを理解すべきだ」と厳しく要求しました。




2019年12月18日水曜日

(沖縄タイムス)「子の権利条例 2月提案 - 県方針 虐待防止や貧困解消策」

(沖縄タイムス 18日付)

17日に開かれた県議会 子どもの未来応援特別委員会の中で、ニシメ純恵県議の質問により県は、子どもの権利を保障し、虐待を防ぐための新たな県条例を、来年2月議会に提案する事が明らかになりました。

「子の権利条例 2月提案 - 県方針 虐待防止や貧困解消策」



(赤旗)「米軍、住宅地近く やりたい放題 - 沖縄県議会 共産党追及」

(しんぶん赤旗 18日付)

 昨日17日の県議会 米軍基地関係特別委員会での、渡久地修県議と、瀬長美佐雄県議の発言内容が取り上げられています。

「米軍、住宅地近く やりたい放題 - 沖縄県議会 共産党追及」


2019年12月12日木曜日

(赤旗)「海の豊かさ世界発信 - ニシメ氏、新基地阻止へ提案」「慰霊の日 追悼式に国連代表を - とぐち氏が重要性訴え」

(しんぶん赤旗 12日付)
昨日の沖縄県議会 日本共産党 西銘純恵県議と、渡久地修県議の一般質問の内容が取り上げられています。
是非お読みください。

●西銘純恵議員 「海の豊かさ世界発信 - ニシメ氏、新基地阻止へ提案」

●渡久地修議員「慰霊の日 追悼式に国連代表を - とぐち氏が重要性訴え」


2019年12月11日水曜日

渡久地修県議が一般質問に立ちました

本日、5番手で渡久地修県議が一般質問に立ちました!
質問の大項目は以下の8項目です。 

渡久地修県議

渡久地修県議に答弁する、玉城デニー知事

1 首里城の復旧・復興について
2 訪米要請行動と今後の取り組みについて
3 来年の戦後75周年に沖縄から平和を発信することについて
4 沖縄戦の最初の米軍上陸地、集団強制死の史実を後世に伝えるために、県立平和祈念資 料館の座間味分館を設置してほしいとの要請が座間味村から長年にわたって出されてい る。戦後75年目の節目の年にぜひ実現させるべきではないか。
5 モノレールについて
6 子供の通院医療費の中学までの無料化について。
7 OISTについて 8 我が党の代表質問との関連について




西銘純恵県議が一般質問に立ちました

本日の県議会一般質問、日本共産党の西銘純恵県議のトップバッターで始まりました!

西銘純恵県議

ニシメ純恵県議に答弁する、玉城デニー知事

西銘議員の質問大項目は以下の11項目です。 

また通告後に起こった、金武町伊芸の民間地に米軍が迫撃砲照明弾3発を落下させた事故を受け、冒頭に緊急質問を行いました。 

1 辺野古新基地建設問題について
2 子供の貧困対策及び今後の拡充策について
3 深刻な児童虐待を根絶するための条例制定について、9月の委員会において、条例は子供 の福祉、人権や権利保障の立場で策定することを提案したが、知事の見解を問う。
4 教育行政について
5 学童クラブに入所できない待機児童の実態と解決策を伺う。また、民設民営の多い沖縄県 の学童クラブの支援員の賃金を引き上げて待遇を改善することについて
6 特別養護老人ホームの増設の実績を問う。待機者は減っているか。最も待機者の多い施設 は何人か、最も長くて何年待機しているか。増設を急ぐことについて
7 保育園などの危険箇所の安全対策について。
8 嘉手納米軍基地からの取水による北谷浄水場の汚染問題について
9 伊平屋空港建設について、伊平屋・伊是名村の住民調査で、空港がないため本島に出て 仕方なく宿泊する割合はどうなっているか。空港建設の進捗状況と課題について。
10 普天間基地の即時運用停止、閉鎖・返還について
11 浦添新軍港は国内法の及ばない治外法権の米軍専用施設となり、3000人の海兵隊や米軍 機100機以上が乗り込んだ強襲揚陸艦、原子力潜水艦が入港可能な新基地となる。まさに 那覇港湾発展の阻害物である。1974年に全面返還で日米合意された那覇軍港が今日まで 返還されていないのは、移設条件がついたからにほかならない。県が無条件返還を要求し てこそ返還を現実のものにできるのではないか。





2019年12月10日火曜日

明日11日、西銘純恵県議と渡久地修県議の一般質問です!

明日12月11日(水)日本共産党 西銘純恵県議と、渡久地修県議が一般質問に立ちます!



順番は、西銘議員がトップバッター、渡久地議員が5番目で14時40分頃になる予定です。

是非傍聴にお越しください。
沖縄県議会ホームページ内の「議会中継」や、OCN地デジ091chからも視聴頂けます。 

皆様の熱いご声援をお願い致します!!

2019年12月8日日曜日

(しんぶん赤旗) 沖縄県政与党訪米(上・下) - とぐち団長成果語る

(しんぶん赤旗) 沖縄県政与党訪米(上・下) - とぐち団長成果語る (聞き手・洞口昇幸記者)

12月7日付『沖縄の民意無視するな』


12月8日付『支持の輪広がっている』


2019年12月6日金曜日

瀬長美佐雄県議 活動報告第60号

瀬長美佐雄県議 活動報告第60号が発行されました!

(赤旗、沖縄タイムス、琉球新報)瀬長美佐雄県議の代表質問内容

(しんぶん赤旗、沖縄タイムス、琉球新報 6日付)
本日の各紙、昨日の県議会 代表質問の内容を報じています。

■しんぶん赤旗「訪米行動『意義がある』 - セナガ県議質問 沖縄県が答弁」

■沖縄タイムス「来年6月23日『慰霊の日』の沖縄全戦没者追悼式に、国連代表者の招聘を検討する考えを明らかにした。/ 瀬長美佐雄氏(共産)への答弁」

■琉球新報「沖縄全戦没者追悼式に国連代表を招待することについて『実現の可能性について関係機関と調整する』と述べた。瀬長美佐雄氏(共産)への答弁。
■琉球新報 瀬長県議の「県内薬剤師数の現状と県内大学への薬学部設置について」への答弁。

■琉球新報 「県への意見、統一できず - 北部12市町村『基幹病院』設置巡り」瀬長美佐雄氏(共産)への答弁。

■琉球新報 「首里城の収蔵品 現存1124点 - 財団発表より15点多く」瀬長美佐雄氏(共産)への答弁。

■琉球新報 (5日本会議後の経済労働委員会)「泡盛条例『乾杯』外す - 県議会委素案『文化の振興』に主眼」(条例検討会に瀬長県議。写真一番左)

2019年12月5日木曜日

日本共産党 沖縄県議団だより 第149号

「日本共産党 沖縄県議団だより 第149号」が発行されました!




(代表質問)12月5日 瀬長美佐雄県議

本日、日本共産党 瀬長美佐雄県議が代表質問に立ちました。


質問の大項目は以下の24項目です。

1 首里城復旧・復興への知事の基本姿勢と決意について
2 新たな沖縄振興計画について
3 「建白書実現」、県民投票後の取り組みについて
4 日米地位協定改定への取り組みについて
5 米軍基地問題への取り組みについて
6 先島自衛隊基地、ミサイル部隊配備は平和外交に逆行について
7 ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(法王)が来日し長崎市と広島市を訪れ、核兵器に ついてのメッセージを発表した。核兵器廃絶及び核兵器禁止条約実現への不退転の決意、 核抑止論の否定、武器の製造、改良で破壊的となっていることをテロ行為だと断じた。この メッセージは、唯一の被爆国として、また、北東アジアの平和構築に関して重要な提起だと 受けとめるべきと思う。日本政府は、核兵器禁止条約に反対の立場を堅持するなど、残念な 対応と思うがどうか。メッセージへの所感及び核兵器禁止条約の実現、軍縮問題に関する知 事の見解を伺う。
8 平和構築・平和事業の推進について
9 10月に消費税が10%に増税され、暮らしを守る施策が必要について
10 国民健康保険の財政問題について
11 北部地域において救急医療や不採算医療を担い、医療体制を安定確保するために、県立 北部基幹病院として早期に実現すべきである。進捗状況、今後の取り組みを伺う。
12 医療費助成事業の拡充について
13 県内大学への薬学部新設について
14 福祉分野について
15 子供の貧困対策事業の拡充について
16 給付型奨学金の拡充について、県内の学生、そして海外で学ぶ学生にも多くの学生が利用 できるよう拡充することを求めるが見解を伺う。
17 高校生の通学費支援の次年度実施を求める。実施に向けた進捗状況を問う。
18 教職への応募減少が続いている調査結果が発表された。抜本的な教師の多忙化解消が必 要ではないか。部活の対応改善など、対応策を伺う。
19 SDGsの計画策定への取り組み、既に実践している分野の状況を伺う。特に、地球温暖化 防止対策の強化を急ぐべきと考えるがどうか。
20 観光振興について
21 離島振興について
22 浦添市へのモノレール延長に伴う、利用状況及び3両化に向けた計画、進捗状況を伺う。ま た、名護までの公共交通、鉄軌道整備に向けた国との協議状況について伺う。
23 農水産業の振興について
24 世界のウチナーンチュネットワーク構築の取り組みについて




2019年12月4日水曜日

明日5日、瀬長美佐雄県議 代表質問!

明日12月5日(木)日本共産党 瀬長美佐雄県議が代表質問に立ちます!

順番は3番目、11時30分頃になる予定です。
是非傍聴にお越しください。

沖縄県議会ホームページ内の「議会中継」や、OCN地デジ091chからも視聴頂けます。 

皆様の熱いご声援をお願い致します!!

沖縄タイムス「訪米与党県議団 知事に活動報告 - 県と県議の連携確認」

(沖縄タイムス 4日付)
「訪米与党県議団 知事に活動報告 - 県と県議の連携確認」

先月11月11日~17日まで辺野古の新基地建設に反対する民意を米議会などに伝えるため訪米していた与党県議団が、11月27日、玉城デニー知事に活動の報告をしました。


しんぶん赤旗「新基地ノー 海で浜で」

(しんぶん赤旗 4日付) 昨日3日、辺野古新基地建設をめぐり、埋め立て用土砂の海上搬出が1年前に始まった名護市安和(あわ)の琉球セメント桟橋付近で、「安和海上大行動浜集会」が行われました。 集会では日本共産党 比嘉瑞己県議もあいさつをしました。


しんぶん赤旗 「沖縄県議会 米軍事故・訓練に抗議 - 日米両政府へ地位協定改定迫る」

(しんぶん赤旗 4日付)
『沖縄県議会 米軍事故・訓練に抗議 - 日米両政府へ地位協定改定迫る』

昨日12月3日、県議会 米軍基地関係特別委員会(日本共産党の委員は、渡久地修県議、瀬長美佐雄県議)は、
11月27日の本会議で可決された 「米軍MC130J特殊作戦機からの部品落下事故及び相次ぐ米軍人・軍属等による事件に関する意見書 / 抗議決議」
「嘉手納飛行場等におけるパラシュート降下訓練に関する意見書 / 抗議決議」
10月15日に可決された「日米地位協定の抜本的改定を求める意見書」を受けて、沖縄防衛局、米国総領事館、外務省沖縄事務所に要請を行いました。


この要請については、沖縄タイムス、琉球新報でも報じられました。

沖縄タイムス

琉球新報


「米軍MC130J特殊作戦機からの部品落下事故及び相次ぐ米軍人・軍属等による事件に関する意見書 / 抗議決議」

 「嘉手納飛行場等におけるパラシュート降下訓練に関する意見書 / 抗議決議」
「日米地位協定の抜本的改定を求める意見書」

琉球新報「与党県議団訪米 団長インタビュー - 沖縄民意 突きつけた」

(琉球新報 3日付) 本日の琉球新報3面に、先月 沖縄与党県議団が訪米したことについて、訪米団長を務めた渡久地修県議へのインタビュー記事が掲載されています。
是非お読みください。

「与党県議団訪米 団長インタビュー - 沖縄民意 突きつけた」



2019年12月3日火曜日

(11月議会)日本共産党 質問日程

明日から、第6回沖縄県議会 代表質問、一般質問が始まります。

日本共産党の質問日程は以下の通りです。

■瀬長美佐雄議員 代表質問 12月5日(木)3番目
●西銘 純恵議員 一般質問 12月11日(水)1番目
●渡久地 修議員 一般質問 12月11日(水)5番目 

※質問時間は、議事の進行状況によって変動します。
※県議会ホームページ、OCN地デジ091チャンネルからも視聴頂けます。

皆様の傍聴をお待ちしております。