(しんぶん赤旗 4日付)
『沖縄県議会 米軍事故・訓練に抗議 - 日米両政府へ地位協定改定迫る』
昨日12月3日、県議会 米軍基地関係特別委員会(日本共産党の委員は、渡久地修県議、瀬長美佐雄県議)は、
11月27日の本会議で可決された
「米軍MC130J特殊作戦機からの部品落下事故及び相次ぐ米軍人・軍属等による事件に関する意見書 / 抗議決議」
「嘉手納飛行場等におけるパラシュート降下訓練に関する意見書 / 抗議決議」
10月15日に可決された「日米地位協定の抜本的改定を求める意見書」を受けて、沖縄防衛局、米国総領事館、外務省沖縄事務所に要請を行いました。
この要請については、沖縄タイムス、琉球新報でも報じられました。
沖縄タイムス
琉球新報
「米軍MC130J特殊作戦機からの部品落下事故及び相次ぐ米軍人・軍属等による事件に関する意見書 / 抗議決議」
「嘉手納飛行場等におけるパラシュート降下訓練に関する意見書 / 抗議決議」
「日米地位協定の抜本的改定を求める意見書」