質問の大項目は以下の13項目です。
1 戦後78年目の慰霊の日を迎えるにあたり
2 自衛隊基地の強化について
3 マイナンバーカードには医療情報、年金情報、銀行口座に別の人の情報がひもづけられて底なしのトラブルが続出しているが、県内の状況はどうか。健康保険証を廃止してマイナ保険証への強要を廃止させること。少なくともマイナンバーカードの運用を停止して検証すべきと思うが、見解を問う。
4 教員の正規雇用と多忙化解消について
5 政府に高校卒業までの医療費の窓口無料化を求め、県が市町村と協力して実施するための取組と県の負担する試算額を問う。
6 政府に国の制度として学校給食費の無償化を求め、県も市町村と協力して早期の無償化を実施するための取組状況を伺う。市町村と折半して無償化した場合、県の負担額は幾らになるか。
7 ＷＨＯがコロナの緊急事態宣言を解除した記者会見で、テドロス事務局長は、「コロナ感染症が世界的な脅威でなくなったわけではない」「警戒解除は最悪」だと述べている。ところが、岸田政権はインフルエンザと同じ５類に引き下げた。公的助成の大部分を打ち切り自己負担にしたことは、検査や治療を金のあるなしによる不平等、不公平、人命軽視につながるものであり、政府の責任でコロナ対策を継続すべきである。
8 米軍基地を原因とする人体に有毒のＰＦＡＳ汚染問題について
9 辺野古新基地建設を断念させることについて
10 子供の貧困対策について
11 生活保護について
12 ジェンダー平等、人権保障のために
13 浦添軍港建設について
本日のニシメ議員の質問の中から、慰霊の日を迎えるにあたり、平和教育の取組を行うことについて質問した部分がRBCのニュースに取り上げられました。
是非ご覧ください。
また本日の質問の様子は、2～3日後（土・日・祝を除く）に県議会のホームページからご視聴頂けます。
