2020年7月9日木曜日

(沖縄タイムス・琉球新報)8日県議会 代表質問

(沖縄タイムス・琉球新報 9日付)

昨日8日の沖縄県議会定例会 代表質問の記事の中で、
玉城ノブ子 県議の質問から”住居確保給付金の県民への事業周知” ”戦争遺跡の保存・継承の課題や取組みについて”
渡久地修 県議の質問から”旧日本軍第32軍司令部壕の保存、公開” ”敵基地攻撃能力ミサイル配備計画について”の部分がが取り上げられています。



しんぶん赤旗「普天間 米軍属5人感染 - 沖縄県、情報提供求める」

昨日の渡久地修 県議の代表質問の中で、7月7日の普天間基地での米軍属のコロナ感染者が5人である事が明らかになりました。

渡久地議員は、地位協定を改定して、国内法、検疫法を米軍にも適用する必要性、県が(コロナ)感染者人数を発表する際に、内、米軍では何名と報告する事等についての見解を問いました。

(しんぶん赤旗 9日付)
「普天間 米軍属5人感染 - 沖縄県、情報提供求める」


(しんぶん赤旗)玉城ノブ子議員、渡久地修議員代表質問

(しんぶん赤旗 9日付)
昨日7月8日の、日本共産党 玉城ノブ子県議、渡久地修県議の代表質問について取り上げられています。
是非ご一読ください。

▪︎ 玉城ノブ子 県議 「新基地へ土砂搬出許されぬ - 元激戦地から調達可能性」
▪︎ 渡久地修 県議 「基地強化反対の発信を - 米海兵隊構想示し指摘」


2020年7月8日水曜日

渡久地修県議 代表質問

本日は、玉城ノブ子議員に続き、渡久地修県議による、日本共産党の代表質問が行われました。
大項目は以下の通りです。

1 県民の民意について(県議選挙での辺野古反対を公約に掲げた候補者が過半数を占めたこと等を踏まえて、県民の民意とともに 頑張る知事の決意)
2 辺野古新基地建設について(政府による設計変更申請について、他)
3 「フォース(戦略)デザイン2030」と沖縄の軍事基地強化の危険性について
4 戦後75年目の沖縄慰霊の日の追悼式典への、広島・長崎市長、国連代表のビデオメッセージ参加の意義について伺う。
5 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大と今後の世界、沖縄について
6 コロナ感染の第2波に対処するための検査体制と医療体制の強化についてう。
7 首里城の再建と、御茶屋御殿、中城御殿、円覚寺の復元について
8 旧日本軍第32軍壕の保存公開について





玉城ノブ子県議 代表質問

本日はトップバッターで 日本共産党 玉城ノブ子県議の代表質問が行われました。

冒頭に九州地方の豪雨で犠牲になられた方々への見舞いと哀悼の意を述べ、下記の質問を致しました。
大項目は以下の通りです。

1 知事の政治姿勢について(沖縄戦の実相、平和教育、平和行政等)
2 辺野古新基地建設について
3 新型コロナ対策について(支援態勢等)
4 ジェンダー平等について
5 こども医療費助成制度を中学校卒業まで、所得制限なし、一部負担なし、現物給付で実施することについて伺う。
6 進学を希望する皆さんが、経済的な理由で進学を諦めることがないよう、給付制奨学金制度の拡充が求められている。知事の所見を伺う。





(しんぶん赤旗) 沖縄県議会 第4次補正予算を可決 「雇調金 独自上乗せ」

(しんぶん赤旗 8日付)

沖縄県議会 第4次補正予算を可決 「雇調金 独自上乗せ」

日本共産党 渡久地修県議団長
"暮らしや中小企業を支援する玉城デニー知事の取り組みを評価し、
「知事は全力で頑張っている。医療崩壊を防ぐため、医療機関にも相当の支援をやっている。」"


2020年7月7日火曜日

日本共産党・代表質問のお知らせ(7月8日)

【日本共産党・代表質問のお知らせ】

明日7月8日(水)
玉城ノブ子 県議、渡久地修 県議が代表質問を行います。
応援をお願い致します!

※沖縄県議会ホームページ 内の議会中継 https://www.pref.okinawa.jp/site/gikai/310327.html



2020年7月6日月曜日

明日から沖縄県議会定例会代表質問が始まります

明日7月7日(火)から、沖縄県議会定例会 代表質問、一般質問が始まります。

日本共産党沖縄県議団の質問日程は以下の通りです。

(尚、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、傍聴については、極力、インターネット議会中継を活用頂けますようお願い致します。)

【代表質問】 
8日(水) ①玉城ノブ子 
8日(水) ②渡久地修 

【一般質問】 
13日(月) ⑤島袋恵祐 

14日(火) ④西銘純恵 
14日(火) ⑤瀬長美佐雄 
14日(火) ⑦玉城武光


2020年5月27日水曜日

とぐち修県議著「沖縄と日本の未来を拓く力に 〜 翁長県政と歩んだ四年間」

2018年末に発行された、渡久地修 県議団長の著書
「沖縄と日本の未来を拓く力に 〜 翁長県政と歩んだ四年間」


最近また全国からの注文を数件頂いています。

ご自宅での読書の時間が増えた今、改めて沖縄の抱える問題を見直して頂くのに絶好の一冊です。 
まだお読みでない方には是非ともよろしくお願い致します。(昨年増刷しました!) 

沖縄県議選を目前にした今、是非とも激動の翁長県政の4年間のたたかいから、未来への展望を見つけて頂きたいと思います。 

■ご注文は、日本共産党沖縄県議団事務局まで。
電話:098-866-2756
FAX:098-866-2577
Mail:jcpok@oki-gikai.jp


メールの際は、「お名前(フルネーム)」「ご住所」「お電話番号」「希望冊数」をご明記ください。
書籍と一緒に、本代と送料を記入した郵便振替用紙を送らせて頂きます。

2020年5月10日日曜日

(赤旗・タイムス)「新型コロナウイルス感染症から県民のくらしを守る諸施策の支援について」の申し入れについて

(しんぶん赤旗 10日付 / 沖縄タイムス 9日付)

8日、日本共産党 沖縄県議団が行った、県への「新型コロナウイルス感染症から県民のくらしを守る諸施策の支援について」の申し入れについて、しんぶん赤旗と沖縄タイムスで取り上げて頂いています。

▪︎しんぶん赤旗「支援策 早く確実に - 沖縄県に党県議団要請」


▪︎沖縄タイムス「支援体制の整備 共産が県へ要請」


2020年5月8日金曜日

「新型コロナウイルス感染症から県民のくらしを守る諸施策の支援について」申し入れ

日本共産党 沖縄県議団は、事業所、商店等を営む方からの諸支援策、給付金の申請等について申請が煩雑、高齢で申請が難しい等のハードルの高さの深刻な相談を受け、
本日、「新型コロナウイルス感染症から県民のくらしを守る諸施策の支援について」申し入れをしました。

富川副知事、担当部局からは県民の皆様からのご意見、この度の申し入れを受け止めて、制度の随時改善、なるべく負担を少なく、漏れなく申請して頂けるようにしていきたいとの答えがありました。

(密を避ける為、渡久地修県議団長と、比嘉瑞己県議が代表して申し入れを行いました)




2020年5月2日土曜日

(赤旗 2日付)「PCR検査センター設置へ - 沖縄県議会 第2次補正予算を可決」

(しんぶん赤旗 2日付一面)

昨日の沖縄県議会 臨時議会での日本共産党 とぐち修 県議の質問内容が取り上げられています。是非お読みください。

「PCR検査センター設置へ - 沖縄県議会 第2次補正予算を可決」


2020年5月1日金曜日

沖縄県議会 臨時議会(補正予算)

本日(5月1日)、沖縄県議会は補正予算に関する臨時議会が開かれました。

本会議の中では、とぐち修議員が質問に立ち、医療体制への支援の緊急性を訴え、PCRセンターの拡充とOISTと協力して、しっかりと県内で素早く結果が出るようにすること、休業要請対象の拡充、中小企業業者の家賃に関する法案の成立を全国知事会などと共に急ぎ要望すべきだと訴えました。


質問をする渡久地修議員

玉城デニー知事

議案審議の付託を受けた総務企画委員会(渡久地修委員長)では、比嘉みずき議員が質問をし、県内に今月設置予定のPCR検査センターの仕組みなどの県民へのお知らせ、医療機関、福祉、介護施設へのマスクや防護服の確保、緊急支援金事業の対象業種の拡充などを訴えました。
また、日本共産党が医療従事者の方々からの相談を受けて要望した、朝夕の交通規制に医療従事者のみなさんへの通行許可証の発行について、迅速に対応してくださった公安委員会(県警)への感謝の言葉と、現時点での実績数を問いました。

比嘉瑞己議員

再開された本会議にて、渡久地修総務企画委員長より委員会報告があり、457億円の補正予算が可決されました。

総務企画委員長として委員会報告をする渡久地修委員長